RIPPLE

玉木宏( Tamaki Hiroshi ) RIPPLE歌詞
1.この風にのって

作詞:青木真一
作曲:青木真一

いつもそのすべてを伝えたくて
余計な事までも告げてしまう
理想だとか憧れなんてもの
もう二度とそんなこと言わないよ

もう一度笑かせよう 君色の花びらを

この風にのって走って行こう
君の手を離さないように
少し不安なその未來なら
僕にあずけて

どうして素直になれないんだろう
過去や未來なんて誰でもある

僕は決めたんだ そのすべて抱きしめて

これからもずっと君の事を
絕對守り通すよ
この風が辿り著く先まで
僕にまかせて

もう一度笑かせよう 君色の花びらを

この風にのって走って行こう
君の手を離さないように
少し不安なその未來なら
僕にあずけて
これからもずっと君の事を
絕對守り通すよ
この風が辿り著く先まで
僕にまかせて
I love you


2.Stayer

作詞:ma-saya
作曲:真崎修

君は夢追いかけて
希望(ひかり)の街へ旅立つのさ

亂暴に抱きしめた
口に出來ない言葉のせい

瞳を溶かさないで
強がる氣持ちが今
崩れそう…

今 逢いたい夜に逢えない
電話じゃ君が見えない それでも 止められない
君は望む君になれ
距離を越えて支えたい 心は傍に…

動き出す交差點
驛へと續く道の途中

二人して默ってた
約束なんてしなくていい

繫いだ指を離れ
見送る勇氣が今
搖らぎそう…

もし 激しい風に 吹かれて
ひとりじゃ先へ行けない その時 呼んでほしい
僕は君の僕だから
空を翔けて守るから 信じて いつも…

今 逢いたい夜に逢えない
メ一ルじゃ聲が聽けない それでも 止められない
君は望む君になれ
距離を越えて支えたい 心は傍に…

ずっと傍に…


3.Seasons

作詞:市川喜康
作曲:野中則夫

そばにいる每日を
いつしか當たり前に
感じてしまったかな 僕は
色褪せた思い出を
ぼんやりと眺めては
靜かにカギをかけた

行き交う人波の向こうに
まだ殘る面影が
遠く浮かんで 消えていく

少しずつ こぼれてく愛に
氣づかないフリして
追いかけ續けた
せつなさを振り切るように
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)の中で 色づく夕日を
見上げ 僕は立ち盡くす

幾つもの背景を
塗り替えるようにして
人は季節を巡る

移りゆく その繰り返しに
いつか慣れてしまうだろう
あなたを忘れるかもしれない

優しさを切り拔いたように
求め合った二人
そんな悲しみを 繰り返しては傷つき
「自分よりあなたを願おう」
遙か 甘い頃に
置き忘れてた
約束が今 蘇る

少しずつ こぼれてく愛に
氣づかないフリして
追いかけるほどに
せつなくて見えなくなって
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)を胸に
色づく明日へ また一步
僕は步き出す


4.innocence

作詞:玉木宏
作曲:見良津健雄

そっと目を閉じた夜風に
君を想い浮かべた
よみがえる 鮮やかな空
雲いかけてやめた 夕暮れのバス

また今夜 夢に出てきたら…
運命を探るように (la la la la)

そして 僕らはめぐり逢えた
掛け替えのない この幸せにも
笑顏の魔法 僕にかけて
君は永遠を誓った

降り掛かる淚の未來にも
いつも肩を寄せて

波音運ぶ 北風が
ふたつの影を寄せる
ポケットでかじかむ指を
包み迂むように 重ね合わせた

くり返す 心地よいrhythm
この胸に刻まれてく (sha la la la)

誰より先に 愛をくれた
君の全てを 受け止めてゆくよ
心の虹を繫ぎ合わせ
どこまでも遠く 飛び立とう

迂み上げる淚の未來にも
ずっと抱きしめるよ

ついに 僕らはめぐり逢えた
それが全てさ 他にはいらない
笑顏の魔法 僕にかけて
君は永遠を誓った

果てしない想いは未來へと
いつも 肩を並べ


5.二度と愛せない

作詞:東野純直
作曲:見良津健雄

二人で見つけた 路地裡のカフェ
見なれた景色を 無理やりかき消す
重ねた時間と 焦る想い
あなたを遠くへ離してしまった

思い出のかけらで今 動けないほど滿たされ
捨てきれず抱えてる もろい僕がいる

二度と愛せない 愛せるわけもない
僕を搖らす 消えない二人の日々
時の波を拔け 戾れるものなら
僕は言える あなたを離さないと

見失いそうで 沈んだ時も
いつでも笑って 背中を叩いた
夢を手にしたら 迎えに行くと
きれいな言葉であなたを污した

求め合う戀よりも 與え合う戀がいいね
氣付いたら 大切なあなたはもういない

二度と戾れない 戾れるわけもない
だけど續く それぞれの永い道
滿たされない事 疑うべきじゃない
いつかきっと また逢えると信じてる

數えられない無數の星
同じ夜空を どこかで見上げているんだろう…

二度と愛せない 愛せるわけもない
僕を搖らす 消えない二人の日々
時の波を拔け 戾れるものなら
僕は言える あなたを離さないと


6.サヨナラと言わないで

作詞:真崎修
作曲:真崎修

遠ざかる君の足音 そっと背中で聽いてたよ
「ゴメン」と一言雲えず
螢光燈に照らされて 青く光る熱帶魚たち
置き去りのまま

すれ違う日々の生活
大事なもの見失っていった
君が僕にいま何を 求めていたのか
やっとわかった氣がするよ

サヨナラと言わないで 初めてふたり出逢った
あの時の切なさを 胸の奧に抱きしめて
明日を探そう

「日曜の夜はキライ、まだ眠りたくないから」と
僕の腕を引き寄せた
目が覺めれば憂鬱な朝 違う色の地下鐵の中
君のため息

いつまでも續く生活
信じて疑わなかったけれど
たわいのない會話を 無くしたその時
とても大切と氣づいた

サヨナラと言わないで 愛しさつのる想い
できるならもう一度 僕のこの腕の中で
強く抱きたい

サヨナラと言わないで 愛しさつのる想い
できるならもう一度 僕のこの腕の中で
強く抱きたい
離したくない


7.G.I.D

作詞:真崎修
作曲:真崎修

かなりヤバイかも 頭がグルグル
完璧コワレてく 目まいでクラクラ
そんな微笑み 挑發してさ
天使か惡魔か 構わないよ

なりゆきにまかせたけど
狂おしく 身を焦がす 亂れてく感情

G.I.D 初めてだよ こんな感じ
G.I.D のめり迂んで トロける
G.I.D やめてくれよ 惱ましくて
G.I.D 特別なんだ アナタだけは
どうしようもない

限界寸前 體はモヤモヤ
素っ氣ない顏して 氣分はイライラ
夢の中では 感じ合ってる
ショ一トしそうさ たまらないよ

じらされてばかりだけど
そりゃないぜ キメてやる 燃え上がる慾望

G.I.D 初めてだよ こんな感じ
G.I.D 特別なんだ アナタだけは
どうにもならない

なりゆきにまかせたけど
狂おしく 身を焦がす 亂れてく感情

G.I.D 初めてだよ こんな感じ
G.I.D のめり迂んで トロける
G.I.D やめてくれよ 惱ましくて
G.I.D 特別なんだ アナタだけは
どうしようもない どうにもならない


8.HEY YOU!

作詞:真崎修
作曲:真崎修

いやな夢を昨日見たんだ 同じ夢をまた見たんだ
いつもうなされてばかり

街に誰もいなくなって 仲間達っもいなくなって
大切なキミさえも どこかへ消えて無氣力狀態
Hey You! 答えてくれよ
Hello! 未來の自分
Help Me! お願いだよ
ひとりきりじゃ生きられない
これから生まれ變わるんだ 大切なモノは何かを
もういちど確かめてみよう
これまでと違う每日 先のコトなど考えず
今を驅け拔けよう

邪魔をされたくないなんて
キミとはいたくないなんて
ひとりよがり強がりさ

急に寂しくなったんだ 息が苦しくなったんだ
空へ舞い上がる 僕の體は無重力狀態
Hey You! 答えはどこに
Hello! 未來の自分
Help Me! お願いだよ
ひとりきりじゃ見つからない
これから生まれ變わるんだ 大切な人は誰かを
胸の奧に刻み迂もう
これまでと違う每日 出來るコトすぐかたずけて
キミとでかけよう

これから生まれ變わるんだ 大切なモノは何かを
もういちど確かめてみよう
これまでと違う每日 先のコトなど考えず
今を驅け拔け 自分を探そう


9.Quiz

作詞:市川喜康
作曲:市川喜康

晝下がり 色が褪せた Photo Frame
急に見せたくなった Sunny Beach (wow wow)

うれしくて ハダシで蹴る水面に
しぶきが舞った 遠き空ブル一 (Da da di da da)

足りない そのコトバが
やわいキミを 迷わせたね

「ありがとう」でこぼれた
照れくさそうな 甘い笑顏
いつまでも I feel fine 守りたい

弱り果てた未來が
行く手を阻む 風の日にも
砂に埋もれた 希望のパ一ツを 集めてさ

最小の'僕ら'という單位で
刻んでゆく喜びの歷史 (wow wow)

海面に キラキラ搖れるモノが
幸せのカプセルみたいだなあ (Da da di da da)

その一つだけでいい
君の胸で輝くように

右左にマッチを
動かすも締めたクイズ
シンプルな正解に 苦笑い

まるでそんな氣分さ
次々とほら顏を見せる
新たなキミに 首を傾げては 魅せられて

「ありがとう」でこぼれた
照れくさそうな 甘い笑顏
いつまでも I feel fine 守りたい

困り果てた 僕らが
ふと肩落とす 黃昏にも
導きだした 二人だけの答え 揭げてさ


10.噓~Pairs~

作詞:市川喜康
作曲:石川 Kanji

震えてた君の肩を
本當はすぐにでも
抱き寄せてしまいたかったよ
すべて僕のせいだから

對のリングを昨日捨てた
あれほど迷い見つけたもの

そう、あの日も
テ一ブルに並んでいた
悲しみの中で

なぜ 僕はその噓を
ただ一度 搖れた心を
君の痛みに氣付きながら
許せなかったのだろう

眩しすぎた空の彼方
重ねた手で明日を誓った

もう戾らない日々が
ほら、まただよ
巡り續けてる

なぜ 君は この胸を
こんなにも離れないまま
むしろあの頃よりも深く
迂み上げてくるのだろう

なぜ 僕はその噓を
ただ一度 搖れた心を
君の痛みに氣付きながら
許せなかったのだろう

すべて僕のせいなのに


11.Emotion

作詞:ma-saya
作曲:青木真一

なぜだろう どうして
心がさわがしいよ 君のせいかも

何をしても僕と かみ合わない
何もしないままじゃ もの足りない

まぶしすぎる そのくちびる
つかめないキョリに 遠まわり

君と出會い 焦がした想いは
だれにもジャマされたくない
ずっと胸の奧で響く
せつない願いを 伝えたくて

うそだろう こうして
となりにいるだけでも 胸がいたいよ

君のゆれる視線 止められない
君を見てるだけじゃ 始まらない

やさしすぎる その橫顏
はしゃぐ僕だけが 空まわり

君と出會い 焦がした想いは
だれにもジャマされたくない
突然でも 偶然でもない今
君だけ 抱きしめたい

屆かない願いだとしても きっと
僕は君のこと あきらめたくはないから…

君と出會い 焦がした想いは
だれにもジャマされたくない
ずっと胸の奧で響く
せつない願いを 伝えたくて


12.Memorize

作詞:川口進
作曲:川口進

昨日と違う電話ごしの聲
明るく僕は ふるまってみたけど

途切れた會話はもう僕には戾せない
言葉選びながら 君がつぶやく

ずっとそばにいてほしかった ずっと
でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね

あの夜から半年が過ぎて
痛みだけは今もここにいるよ

君と同じ名前を 偶然見た時に
吸った息を忘れ 胸が詰まった

二人だけの日々 話した約束
思い出になるほど 僕は僕を責める

強く抱きしめてあげられたのなら
あんなに傷つける事はなかったのに
ずっとそばにいてほしかった ずっと
でもあなたの愛は ひとつじゃなかったね


13.Seasons(acoustic version)

作詞:市川喜康
作曲:野中則夫

そばにいる每日を
いつしか當たり前に
感じてしまったかな 僕は

色褪せた思い出を
ぼんやりと眺めては
靜かにカギをかけた

行き交う人波の向こうに
まだ殘る面影が
遠く浮かんで 消えていく

少しずつ こぼれてく愛に
氣づかないフリして
追いかけ續けた
せつなさを振り切るように
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)の中で
色づく夕日を
見上げ 僕は立ち盡くす

幾つもの背景を
塗り替えるようにして
人は季節を巡る

移りゆく その繰り返しに
いつか慣れてしまうだろう
あなたを忘れるかもしれない

優しさを切り拔いたように
求め合った二人
そんな悲しみを
繰り返しては傷つき
「自分よりあなたを願おう」
遙か 甘い頃に
置き忘れてた
約束が今 蘇る

少しずつ こぼれてく愛に
氣づかないフリして
追いかけるほどに
せつなくて見えなくなって
「立ち止まる強さがあったら」
そんな幻想(ゆめ)を胸に
色づく明日へ また一步
僕は步き出す